専門家・第三者からの声

専門家・第三者からの声

専門家による教室巡回を行っています

専門家による教室巡回を行っています

スマートキッズプラス・スマートキッズジュニアでは、毎日接する指導員のほかに、外部から専門家をお呼びし教室巡回を行っています。内部の視点による限られた支援のみではなく、外部の専門家数人が見て指導を行うことにより、気付きにくい視点を得、より深い個別の支援と支援の質の向上へ結びつけることを目的としています。

中川 知世臨床心理士/保育コンサルタント/クリエイター

療育施設や支援NPOにおいて、育児・母子家庭・障害者などの支援活動や、保育士として乳児院や保育園、学童保育で支援員・保育コンサルタントとしての活動を行われる。また、ご自身でも生涯発達の研究と支援を行うNPO法人を設立された。
臨床心理士として、児童発達支援センターや公立中学の特別支援級での支援を経験し、現職でスマートキッズ支援員、保育コンサルタント、大学で就職支援アドバイザーなども兼務されている。
クリエイターとしての活動もされており、心理学や教育学、支援の出版物などのプロデュースを毎年行われている。

▼出版物
『尾木ママの自然教育論』 尾木直樹、山と渓谷社、2017
『シングルマザー365日サポートブック』 NPOしんぐるまざあずふぉーらむ、2017

後藤 佳子臨床心理士/心理学専門校講師

臨床心理士として、保護者の方及び、障害児福祉の現場に携わるスタッフを対象とした、
お子様の発達支援についてのセミナーおよび研修を数多く実施される。
スマートキッズ教室の巡回、個別支援計画の監修を通して、支援の質の向上を図っている。
また、心理学専門校の講師として、臨床心理学、論述対策、研修計画書の指導などにもあたられている。

「お子さま」ひとりひとりを見つめて支援をしています

はじめまして。臨床心理士の後藤佳子と申します。

私は、スマートキッズプラス・スマートキッズジュニアの各教室の巡回・個別支援計画の支援内容の確認や助言を行っています。そのうえで、スタッフに対して支援方法についての研修やセミナーを行ったり、保護者様へのセミナーを行いご家庭でできる療育についてお話しすることもあります。

お子さまひとりひとりの苦手さやそのカバーの仕方はさまざまですが、共通しているところもたくさんあります。お子さまの特性からの苦手もありますが、その年齢ゆえの苦手さも持っています。

自分の順番まで待つことが苦手な子。
負けず嫌いで負けてしまうと混乱してしまう子。
お友達と仲良く遊びたいのに、いつもなぜかケンカになってしまう子。
注目されたくて小さないたずらを繰り返し、結果よく叱られてしまいがちな子。

発達支援の観点からお子さまを見ていると、全ての苦手がお子さまの特性によるものと捉えられがちです。しかし、本当はそれだけではありません。お子さまの個々の特性に関わらず、その年齢で抱える苦手さがあります。

小学校1年生になったばかりの子に、「自分のことはぜーんぶ自分でやろうね」と言っても難しいことはたくさんあります。年下の子にスタッフがかかりきりになっていると、自分に注目してほしくていたずらするというのも、無理ありません。ゲームに負けて悔しくて、誰かに八つ当たりしたくなるのもお子さまの特性によるものというわけではないでしょう。

一つの行動の裏に隠れているお子さまの気持ちを考えると、お子さまの特性として考えられるものと、成長過程の一つとして考えられるものの両方があります。発達に不安がある場合の特性として一般に言われているのは、「耳から入る情報よりも、目から入る情報の方が理解しやすい」ということがあります。しかしこの特性のために苦手が生まれることもあれば、苦手をカバーすることもできます。成長過程から来る苦手さをカバーするために、お子さまの特性をうまく活用することも行っています。

私たちスマートキッズプラス・スマートキッズジュニアは、生活上の苦手さがあるお子さまの支援をしています。ご家庭との連携、学校との連携を図りながら、「お子さま」ひとりひとりの成長をみつめ、お子さまが毎日を楽しく、充実して生活できるお手伝いができれば幸いです。

臨床心理士 後藤佳子氏

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スマートキッズでは福祉サービス第三者評価を受審しています

スマートキッズでは平成27年度に芝公園教室、
平成28年度に葛西教室・東雲教室において、
福祉サービス第三者評価を受審しました。

【受審結果】(とうきょう福祉ナビゲーションのページへリンクします)

今後も定期的に受審を行い、子どもたち、保護者の皆さまに開かれた支援・サービスを提供してまいります。

保護者のみなさまへ

早稲田大学
教育・総合科学学術院

梅永 雄二教授

一番大変で、一番苦しい思いをしている可能性があるのはお子さん本人です。親御さんにはその子を否定せずにほめてあげてほしいと思います。
定型発達であることが必ずしもいいことではありません。その子その子でいいところがあります。
とにかく、子どもたちをほめることで自信をつけてさせてあげてください。けなしてもしかっても子どもは絶対伸びません。その子のモチベーションをあげて、とにかくほめてほめて育ててあげることが大切です。

特に「お母さん」に否定されるか肯定されるかでその子の人生が変わります。お母さんに否定されると、苦しいときの子どもの逃げ道がなくなってしまいます。

ある40代の発達障害の方のお話ですが、その方は育つ中でとても苦しい思いをされてきました。お母さんがその方にとっての逃げ道で、今でも安心感を得るためにお母さんにさまざまなことを相談している、というお話を聞いたことがありました。
私はそれでもいいと思っています。無理やり自立させようというやり方をとってもうまくいきません。そのくらい、お母さんから肯定されることは子どもにとって大切なことなのです。

そして、生きていく上で人に頼っていいということを教えてあげてほしいと思います。できないことは頑張ってもできるようにはなりません。代わりに本人ができることは存分に伸ばしてあげてほしいと思います。できないことは人に頼って助けてもらえばいいのです。

愛情はいくらでもかけてあげてください。それは甘やかすとは違います。
愛されて育った子どもたちは、わがままには育ちません。人をしっかり愛することができる大人になるのです。

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