インタビュー:児発管の役割は保護者の想いと支援をつなげる橋渡し

これが私の仕事

児童発達支援管理責任者として勤務していますが、だからといって偉いということではありません。個別支援計画や療育に対しても、児童発達支援管理責任者が一人でやるのではなく、教室スタッフみんなと協力して実現していくことが肝心です。
みんなで協力して、みんなでお子さま一人ひとりの成長をサポートする。そのために、児童発達支援管理責任者はリーダーの役割を担っていると考えています。
またお子さまだけでなく、保護者さまのお悩みについて話を聞いて、それを支援へつなげていく橋渡しの役割もあります。

私がこの会社を選んだ理由

もともと保育園で働いていたので、経験と資格を生かしてお子さまにたずさわる仕事をしたいなと思い探していました。
その中でこれからは障がいがあるお子さまを支援したい気持ちが強くなり、スマートキッズへ入社。
当初は非常勤勤務からスタートしましたが、障がい児支援のやりがいが徐々に大きくなり、数年前から児童発達支援管理席者を務めるまでになりました。

だからこの仕事が好き!

やはり子どもと一緒に過ごす時間は何より充実しています。また、長期的な視点で成長を見守ることが出来る環境だということもやりがいのひとつです。
発達障がいがあるお子さまは、短期間で何かができるようになるというより、長い期間をかけてできることを増やしていくことになります。継続した支援をし続ける過程で、できなかったことができるようになったことを見つけたときは大きなやりがいを感じます。
お子さまは学校で一生懸命勉強をして遊んできた後の時間にスマートキッズへ来てくれています。
なのでスマートキッズでは、無理に訓練をさせるのではなく、遊びや日常生活の中でできる療育をしていくことを大切にしています。みんなで一緒にお子さまの支援と保護者さまへの支援を継続していけるといいですね。

募集要項・エントリー