社員インタビュー

 

Interview

児童指導員
(幼稚園教諭免許状・教員免許)

やりがいは子どもの成長を
直に感じられること

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これが私の仕事

お子さまの支援について企画することが私の大きな役割です。
個別課題の準備は、鉛筆を持つ練習や線を引く練習、上下の概念理解など、お子さまによって課題は様々です。
おやつの担当を任されているので、お子さま一人ひとりの好き嫌いを考え、メニューが被らないようにしながら用意しています。

私がこの会社を選んだ理由

私はスマートキッズの理念に共感して入社しました。
学生のときの幼稚園実習にて30名の子どもたち全体を見なくてはならず、一人ひとりを見れていないなと感じていました。
私はもっと一人ひとりに関わりたいと思いこの業界を選びました。
お子さま10人程度にスタッフ4~5人の環境は、少人数だからこその関わりができると思います。
スマートキッズは『一人ひとりの可能性を最大限支援する』を充分に実現できると感じています。

だからこの仕事が好き!

あるお子さまは発語がなかったのですが、療育によってだんだん話せるようになり、私の名前を覚えて読んでくれるようになったことが、なによりも嬉しかったです。
まずは挨拶の練習から始まり、教室で過ごすなかで必要な『ただいま』や『さようなら』、『いただきます』、おもちゃを使いたいときの『貸してください』といった単語の練習をしました。
例えばおもちゃを貸して欲しいときは、『貸してください』のジェスチャーを繰り返し伝えました。
真似ができない場合は、手を一緒に持ってジェスチャーをします。一緒にできるようになったら次は声も付けて復唱してもらいます。
できたらたくさん褒めてあげる。根気強く、繰り返し繰り返し行いました。
今では目に付いたもの、感じたことを伝えられるようになりました!
自分の関わりによって成長を直に感じられた瞬間がやりがいです。

 

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児童指導員
(公認心理師)

心理の視点だけではなく、
様々な領域を学べます

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これが私の仕事

教室心理士として、専門性を活かした支援を担当しています。
教室にきているお子さまは、一人ひとり性格もそうですが特性も異なります。

どのような支援をしたら目標を達成することができるのかを検討し、教室ミーティングで提案をしています。

例えばコミュニケーション能力の向上を目的として、借り物競争を実施しました。子どもたちが友達に話しかけてものを借りてくることで、自然とコミュニケーション能力を高められるようにしています。
また、社会性を身につけることを目的として、魚釣りゲームをしました。
スタッフからゲームのルールをちゃんと聞き、指示通りに動くことを学ぶことで、お子さまたちが社会性を身につけられるようにしています。

だからこの仕事が好き

お子さまの新たな一面を発見した時が嬉しいです。
例えば、私の教室でみんなでおままごとをしていても、興味がなければ返事をしなかったり、そっぽを向いたりすることが多い、自分の気持ちが最優先だったお子さまがいました。

しかし、新年度で下級生が入ってきたときに、年上の自覚なのでしょうか、これまで何度伝えてもできなかったのに、下級生の話を聞いてあげる様子が見られ、今までに見られなかった変化を見ることができたのが、とても嬉しかったです。

スマートキッズを選んだ理由

心理学を学んできましたが、スマートキッズは心理の視点だけでなく、様々な職種の方がいることに加えて、専門教育に力をいれています。
他の領域の考え方を学ぶことができると思ったことが、スマートキッズを選んだ理由です。
実際に入社してみたら、様々な経験を積んだスタッフも多くいるなかで、私の提案もしっかりと受け止めてくれ、建設的に話を進めてくれることがありがたいなと感じました。

まだまだ2年目で勉強中ですが、チーム一丸となって支援に取り組んでいると感じられる点もスマートキッズが好きなところです。

 

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児童指導員
(教員免許)

個別療育の実践で自身も成長

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これが私の仕事

私はスマートキッズソリスで個別療育を担当していて、日々お子さま一人ひとりにあったプログラムを考えています。
先日はお子さま2人1組ペアを組んで、お互いにインタビューをする療育を行いました。お子さまの特性に合わせて質問内容と難易度を変えて、柔軟に対応していくことがポイントです。

私がこの会社を選んだ理由

教育実習に行った経験の中で、私は集団の中での教育ではなく、一人ひとりにあった教育にたずさわりたいと思うようになりました。
その時の経験がきっかけでスマートキッズへの入社を決めました。
お子さま約10名に対しスマートキッズは4〜5名のスタッフを配置しているので、丁寧な支援ができる環境だと思ったからです。
スマートキッズでは、保育や心理、教育など色々なバックグランドを持つ方々と働くことができます。
保育園や学校での経験がある方、心理の知識を持つ方など、様々な経験を持った方と関わることは、子どもたちの療育を考える時に自分とは全く異なった意見や考えを聞くことができて、とても勉強になります。
自分も日々成長できる環境だと思いますし、仕事がより面白いなと思えるようになりました。
現在は1年前の自分からは想像できないくらい、毎日子どものことを真剣に考えています。
やりがいも感じることができて、私自身もお子さまと一緒に成長できている実感が持てています。

だからこの仕事が好き!

私にとって一番うれしいことは、お子さまの成長を見られることです。
ある日、自分の嫌な気持ちを伝えるのが苦手なお子さまに対して、気持ちを伝える練習を行いました。
色々な気持ちが絵で書かれたカードを使って「今どんな気持ちかな?」と確認していくと、半年後にはカードがなくても気持ちを伝えることができるようになったのです。
そのときはお子さまの成長を感じ、胸が熱くなりました。

 

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児童指導員
(心理系学部・院卒)

専門的な支援をしています!

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これが私の仕事

今年の4月から専門的な支援をおこなうことになり、主に社会性やコミュニケーションについて人と関わる時に必要なスキルの獲得を目的に支援をしています。
ソーシャルスキルトレーニングでは、スタッフや同じグループのお子さまに対して、どのように話しかけるのか、どのように接していくのかを支援に盛り込んでいきます。
例えば、お話が苦手なお子さまには、側について「○○ちゃん、えんぴつを貸してください」って言うよ、と横でヒントを与えます。
お子さまによって、どういう支援をしていくか難しいところもありますが基本的には目からの支援と耳からの支援を中心に行っています。

だからこの仕事が好き

子どもが好きです。
私が関わりをもつことによって、お子さまの反応が変わったり良い反応が見られたりすることがとても嬉しいです。
入社当時は、目線を合わせてくれなかったり、声を掛けても反応がなかったり・・・
初めましてが苦手なお子さまが多かったです。
そのため、先ずは顔を覚えてもらうことを意識しました。
知らない人から、毎日いる人へ、徐々に教室のスタッフとして認識してもらい話せる人になるまでには1か月以上かかりました。

スマートキッズを選んだ理由

子どもに関わる仕事がしたいと思っていました。
実習で、病院・特別支援学校・療育センターへ行きましたが多角的にお子さまを知ることができる環境があると感じ福祉関係の仕事が向いていると思い志望しました。
スマートキッズは小学生を中心としたプラス・中高生を中心としたジュニアと年代別に教室が分かれています。
プラスを卒業してお子さまのその先をジュニアで追いかけることができることがスマートキッズに決めた理由です。

 

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児童指導員
(教員免許)

児童指導員から管理者へ
ステップアップ

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これが私の仕事

最近になって児童指導員の業務に加えて管理者業務を開始しました。
まだ始まったばかりですが、頑張らないと!と思っています。
その中で最初に取り組んでいる業務は利用者数の管理。
日々コミュニケーションをとりながら、なるべく保護者のみなさまのご希望に沿うよう調整しています。

私がこの会社を選んだ理由

入社するまで、障がいのあるお子さまとの関わりがなかったので、スマートキッズであれば療育を通して自分も成長できると感じたのが決め手です。
スマートキッズでは、お子さま一人ひとりについてどうすればより良い支援ができるかをみんなで話し合い考える時間があります。
時には意見がぶつかることもありますが、スタッフ全員が同じ目標を見据えながら話し合っているので、最後は全員が納得した支援を導き出すことができています。
スタッフとは仕事の話以外でもなんでも話せることも、スマートキッズが好きな大きな理由です。

だからこの仕事が好き!

一番嬉しかったエピソード
お子さまがなにかひとつでもできるようになったときはやりがいを感じます。
字が書けないお子さまに、自分の名前を書けることを目標に練習をしたことがあります。
机に向かうところから始まり、次に点と点を結んで線を引く練習。線が書けるようになったらなぞり書きの練習です。だんだんなぞる部分を薄くして、最後は自分の書いた文字を見ながら書けるようにしていきました。
半年練習して名前が書けるようになりましたが、残念ながらお子さまは書いた文字が自分の名前ということを認識していませんでした。
そこでお気に入りのタブレットを使うときは予約表に名前を書いてから使うことをルールとしたところ、自分の名前を書くことで名前の認識ができるようになりました。
字を書くという作業ではなく、自分の名前を意志をもって書けるようになったことがとても嬉しく思いました。

 

Interview

児童指導員
(公認心理師)

公認心理師として
心理面からサポート

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これが私の仕事

個別・集団活動の対応はもちろん、サービス提供記録や日誌の対応をしています。
サービス提供記録には、当日の活動の内容を記載するのですが、何を目的として取り組んだのか、お子さまの様子を端的に伝えることを意識しています。
最初は大変苦戦しましたが、今では保護者様から、家ではみられない姿が記録として見れると嬉しいと言ってもらえます。
しっかりと伝わっていることが、とても嬉しく思っています。

だからこの仕事が好き

一番嬉しかったエピソード

感情が抑えられないときに物にあたってしまうお子さまがいました。
当時は小学校1年生だったのですがイヤなことがあると感情的に「イヤイヤ」と言うだけでした。
なにがイヤなのか気持ちを聞くことから始めたのですが、なかなか最初は言葉で伝えられませんでした。
繰り返し繰り返し、少しできたら褒めることを積み重ねて行うことで、徐々に気持ちが伝えられるように。
小学校3年生になった今では、しっかり気持ちを言葉で説明できるようになりました。
最近は、その先の未来のことも考えられるようになったんです。
自分の支援の結果によって、子どもの成長を感じられるのはなににも変えがたいやりがいの1つです。

私がこの会社を選んだ理由

ここが好き

公認心理師として心理面から子どもたちをサポートすることができているので、スマートキッズはこれまで自分が培ってきたものが活かせる職場だと思っています。
このように深く考える視点は心理士ならではだと思います。
また最近では、教室心理士として教室内の研修を担当しています。

 

Interview

児童指導員
(教員免許)

保護者さまから
感謝いただける仕事

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これが私の仕事

私は小学生を主対象としたスマートキッズプラスで勤務していています。
保護者さまと話す機会もたくさんあり、お子さまへの支援だけでなく保護者さまへの支援も仕事の一つだと実感しています。
あるお子さまの場合、お父さまへお子さまの様子を伝える機会は頻繁にあったのですが、お母さまとはタイミングが合わずなかなかお話する機会がありませんでした。
そんな時、私が記入した連絡帳を見たお母さまから「子どもの様子が本当によく伝わりました。いつもありがとう」とコメントをいただきとても嬉しかったのを覚えています。

私がこの会社を選んだ理由

私は大学時代教員免許を取得しましたが、教育実習で40人の子どもたち相手に授業をした際、これでは一人ひとりの小さな成長を見逃してしまうのではないかと感じました。
そのとき私は「もっと一人ひとりの成長に関わりたい」という気持ちが強いことに気づいたんです。
学校とは違う形で子どもたちとかかわる必要があると考え、放課後等デイサービスに就職することを決めました。
その中でもスマートキッズのHPにあった「理念」を大切にしている点に惹かれ応募し、現在に至ります。

だからこの仕事が好き!

入社後すぐは私を警戒しているお子さまが多く、最初は「だれ?この人!」と強い口調で拒否されたことがありました。
積極的にコミュニケーションを取ることを心がけていましたが、警戒心をもたれているなと感じるときは声かけよりも、“あ、いるな”という存在を認識させることを意識しています。
まずは常にそのお子さまの視界に入るよう心がけ、次にお子さまの興味があること・好きなことについて話しかけるなど徐々に距離を縮めていきます。
そうした中で、お子さまから声をかけられ、名前を呼んでもらえるようになったことはとても嬉しかったですね。

 

Interview

児童発達支援管理責任者

児発管の役割は
保護者の想いと支援をつなげる
橋渡し

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これが私の仕事

児童発達支援管理責任者として勤務していますが、だからといって偉いということではありません。個別支援計画や療育に対しても、児童発達支援管理責任者が一人でやるのではなく、教室スタッフみんなと協力して実現していくことが肝心です。
みんなで協力して、みんなでお子さま一人ひとりの成長をサポートする。そのために、児童発達支援管理責任者はリーダーの役割を担っていると考えています。
またお子さまだけでなく、保護者さまのお悩みについて話を聞いて、それを支援へつなげていく橋渡しの役割もあります。

私がこの会社を選んだ理由

もともと保育園で働いていたので、経験と資格を生かしてお子さまにたずさわる仕事をしたいなと思い探していました。
その中でこれからは障がいがあるお子さまを支援したい気持ちが強くなり、スマートキッズへ入社。
当初は非常勤勤務からスタートしましたが、障がい児支援のやりがいが徐々に大きくなり、数年前から児童発達支援管理席者を務めるまでになりました。

だからこの仕事が好き!

やはり子どもと一緒に過ごす時間は何より充実しています。また、長期的な視点で成長を見守ることが出来る環境だということもやりがいのひとつです。
発達障がいがあるお子さまは、短期間で何かができるようになるというより、長い期間をかけてできることを増やしていくことになります。継続した支援をし続ける過程で、できなかったことができるようになったことを見つけたときは大きなやりがいを感じます。
お子さまは学校で一生懸命勉強をして遊んできた後の時間にスマートキッズへ来てくれています。
なのでスマートキッズでは、無理に訓練をさせるのではなく、遊びや日常生活の中でできる療育をしていくことを大切にしています。みんなで一緒にお子さまの支援と保護者さまへの支援を継続していけるといいですね。

 

Interview

品質管理課 課長

大学院卒から
児童指導員から品質管理課課長となり
専門的な支援を提案

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これが私の仕事

放課後等デイサービスの現場で療育と保護者支援の経験を積み、入社三年目からは情緒障害児入所施設での出張講師を兼務。高校生以上を対象にソーシャルスキルトレーニングを行っています。
仕事で悩んだときにはどうしたらいいのか?など場面設定のロールプレイングを交えながら、将来一人で生活していくためのスキル習得を支援しています。
教室での支援とは違った視点で、より将来を見通した「自立」をしていくために、なにが必要なのかを考えています。

私がこの会社を選んだ理由

大学院では心理学を専攻しながら保育士の資格を取得。その両方が活かせる仕事として児童福祉業界を選び、その中でもスマートキッズの理念と支援に力を入れているところに惹かれて入社を決めました。
スマートキッズ全体としてお子さまの特性に合わせた支援をもっとより良いものにできると感じているので、これからはより専門的な支援を提案していきたいです。

だからこの仕事が好き!

子どもたちは、今日出来ないことが、明日出来ることがあります。
例えば、発語の少なかった子が「ママ」と呼べるようになったり、かけ算できなかった子ができるようになったり。
保護者さまと個別面談をするときには、そういった経過を踏まえて、これからのことを保護者の方に伝えるよう心がけています。
家庭環境が複雑なお子さまにとってはスマートキッズが心の拠り所になっているということもありますし、保護者さまも、お子さまのことを理解しているスマートキッズだからこそ細かい相談をしていただていると感じています。
そういった療育以外の側面もスマートキッズの存在意義として大きいことを実感しています。

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