インタビュー:児童指導員から管理者へステップアップ

これが私の仕事

最近になって児童指導員の業務に加えて管理者業務を開始しました。
まだ始まったばかりですが、頑張らないと!と思っています。
その中で最初に取り組んでいる業務は利用者数の管理。
日々コミュニケーションをとりながら、なるべく保護者のみなさまのご希望に沿うよう調整しています。

私がこの会社を選んだ理由

入社するまで、障がいのあるお子さまとの関わりがなかったので、スマートキッズであれば療育を通して自分も成長できると感じたのが決め手です。
スマートキッズでは、お子さま一人ひとりについてどうすればより良い支援ができるかをみんなで話し合い考える時間があります。
時には意見がぶつかることもありますが、スタッフ全員が同じ目標を見据えながら話し合っているので、最後は全員が納得した支援を導き出すことができています。
スタッフとは仕事の話以外でもなんでも話せることも、スマートキッズが好きな大きな理由です。

だからこの仕事が好き!

一番嬉しかったエピソード
お子さまがなにかひとつでもできるようになったときはやりがいを感じます。
字が書けないお子さまに、自分の名前を書けることを目標に練習をしたことがあります。
机に向かうところから始まり、次に点と点を結んで線を引く練習。線が書けるようになったらなぞり書きの練習です。だんだんなぞる部分を薄くして、最後は自分の書いた文字を見ながら書けるようにしていきました。
半年練習して名前が書けるようになりましたが、残念ながらお子さまは書いた文字が自分の名前ということを認識していませんでした。
そこでお気に入りのタブレットを使うときは予約表に名前を書いてから使うことをルールとしたところ、自分の名前を書くことで名前の認識ができるようになりました。
字を書くという作業ではなく、自分の名前を意志をもって書けるようになったことがとても嬉しく思いました。

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