インタビュー:専門的な支援をしています!

これが私の仕事

今年の4月から専門的な支援をおこなうことになり、主に社会性やコミュニケーションについて人と関わる時に必要なスキルの獲得を目的に支援をしています。
ソーシャルスキルトレーニングでは、スタッフや同じグループのお子さまに対して、どのように話しかけるのか、どのように接していくのかを支援に盛り込んでいきます。
例えば、お話が苦手なお子さまには、側について「○○ちゃん、えんぴつを貸してください」って言うよ、と横でヒントを与えます。
お子さまによって、どういう支援をしていくか難しいところもありますが基本的には目からの支援と耳からの支援を中心に行っています。

だからこの仕事が好き

子どもが好きです。
私が関わりをもつことによって、お子さまの反応が変わったり良い反応が見られたりすることがとても嬉しいです。
入社当時は、目線を合わせてくれなかったり、声を掛けても反応がなかったり・・・
初めましてが苦手なお子さまが多かったです。
そのため、先ずは顔を覚えてもらうことを意識しました。
知らない人から、毎日いる人へ、徐々に教室のスタッフとして認識してもらい話せる人になるまでには1か月以上かかりました。

スマートキッズを選んだ理由

子どもに関わる仕事がしたいと思っていました。
実習で、病院・特別支援学校・療育センターへ行きましたが多角的にお子さまを知ることができる環境があると感じ福祉関係の仕事が向いていると思い志望しました。
スマートキッズは小学生を中心としたプラス・中高生を中心としたジュニアと年代別に教室が分かれています。
プラスを卒業してお子さまのその先をジュニアで追いかけることができることがスマートキッズに決めた理由です。

募集要項・エントリー