インタビュー:心理の視点だけではなく、様々な領域を学べます

これが私の仕事

教室心理士として、専門性を活かした支援を担当しています。
教室にきているお子さまは、一人ひとり性格もそうですが特性も異なります。

どのような支援をしたら目標を達成することができるのかを検討し、教室ミーティングで提案をしています。

例えばコミュニケーション能力の向上を目的として、借り物競争を実施しました。子どもたちが友達に話しかけてものを借りてくることで、自然とコミュニケーション能力を高められるようにしています。
また、社会性を身につけることを目的として、魚釣りゲームをしました。
スタッフからゲームのルールをちゃんと聞き、指示通りに動くことを学ぶことで、お子さまたちが社会性を身につけられるようにしています。

だからこの仕事が好き

お子さまの新たな一面を発見した時が嬉しいです。
例えば、私の教室でみんなでおままごとをしていても、興味がなければ返事をしなかったり、そっぽを向いたりすることが多い、自分の気持ちが最優先だったお子さまがいました。

しかし、新年度で下級生が入ってきたときに、年上の自覚なのでしょうか、これまで何度伝えてもできなかったのに、下級生の話を聞いてあげる様子が見られ、今までに見られなかった変化を見ることができたのが、とても嬉しかったです。

スマートキッズを選んだ理由

心理学を学んできましたが、スマートキッズは心理の視点だけでなく、様々な職種の方がいることに加えて、専門教育に力をいれています。
他の領域の考え方を学ぶことができると思ったことが、スマートキッズを選んだ理由です。
実際に入社してみたら、様々な経験を積んだスタッフも多くいるなかで、私の提案もしっかりと受け止めてくれ、建設的に話を進めてくれることがありがたいなと感じました。

まだまだ2年目で勉強中ですが、チーム一丸となって支援に取り組んでいると感じられる点もスマートキッズが好きなところです。

募集要項・エントリー