2014.05.14
【大島物語】手作りもじぴったん
大島教室の今日の活動は「もじぴったん」でした
かるたが大流行していたのでいつかはやりたい と練りに練った計画・・・。
と練りに練った計画・・・。

まずは文字ぴったんのカードづくり
上級生が多いテーブルでなかなか糊を使えない下級生に気が付いて、使い終わったら「はい」と渡している優しい場面も見られました。最近では遊びでも活動中でも「かして」「いいよ」がスムーズに出てくるようになってきているこの頃、今日みたいに物を使いたくて待っている時に上級生からのこういった優しさがあるのもたまにはいいな と思ってしまいました。
と思ってしまいました。
カードを広げている間に反対側で待機します
カードを拾いにいく前に、お友達と押し合わないこと欲しいカードをお友達から取らないなど・・・子どもたちがどんな事をしたら危ないのかを考えてから活動に入りました。

 「〝う″がない~
「〝う″がない~ 」
」
 「う・・・ないや~
「う・・・ないや~ 」
」
探してもない時は違う言葉を探す方向に切り替えていました。

ひまわり・とり

たに・やま・あす・いも

並べるときもお友達のつくった言葉は動かさずにちゃんとならんでいました。

沢山あったカードもこんなに少なくなったのに、みんな最後まで頑張って探していました。
遠くからですが
こんなに言葉を作る事が出来ていました
ひらがなを練習中の子、色々な難しい言葉を考えられる子、カードがない時はすぐに切り替えられる子もみんな頑張って取り組む姿が見られていて本当に楽しそうでした
実はひっそり活動にチャレンジした大島教室Sですが、あまりのカードの多さに「いも」しかつくることか出来ず 子どもの創造力の豊かさに驚かされました
子どもの創造力の豊かさに驚かされました
楽しく出来てゲーム感覚でもしっかり目的を持って取り組める活動を今後も増やしていけるように工夫していきたいと思います
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