2016.10.01
利用者作品(絵画編)【ジュニア門前仲町】
門前仲町Jr です。
涼しくなってきましたが、皆様いかがお過ごしですか
突然ですが、「アール・ブリュット」という言葉をご存知ですか?
アール・ブリュットとはい「生(き)の芸術」というフランス語であり、
正規美術教育を受けていない人が、独自の方法により生み出した
既存モードに影響を受けていない絵画や造詣のことをです。
パリで12万を超える観客を動員したアール・ブリュット・ジャポネ展
(会期:2010.2月~2011.1月)では、日本の障害者などが作った作品
(約800点)が紹介され、大きな反響を呼びました。
日本では滋賀県で積極的に取り組まれています。
そんなある日、門仲Jrの利用者 k君(中学生)に 塗り絵を渡すと
プリキュアの塗り絵が、知らぬ間に大変身していました。
驚きでした
でも、独自性というところも大切にしていきたいと思った、1枚でした。
他にも塗り絵の上手な利用者がたくさんいます。
随時、紹介できたらと思います。
次回のブログを楽しみに
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