2016.10.12
【保土ヶ谷】ダンボールハウス作り
こんにちは
秋風吹く涼しい季節になりましたが、いかがお過ごしでしょうか
保土ヶ谷教室では、運動会を控えた学校もあり、ジャンプしたり走り回ったりと元気に身体を動かして過ごしています
先日開催した特別開室「ダンボールハウスづくり」をご紹介したいと思います
その名の通り「ダンボールでお家を作ろう!」という企画で、微細運動と物の貸し借りを通じて社会性を養うという目的で活動を行いました
まず、ダンボールを運んでいきます
スタッフがダンボールを用意する姿を見て、「私も手伝う!」と積極的に運ぶ手伝いをしてくれてました
ダンボールを用意すると、机の周りに集まって、説明を聞きます
・はさみは大人と一緒に使う
・色鉛筆、ペン、糊は数に限りがあるので、お友達と順番で使う
・みんなで一つの物を作ること
・意見が分かれたら、話し合いをすること
説明を聞き終わると、2チームに分かれます
装飾担当チームは
大きな紙に折り紙を貼ったり、好きな絵や文字を書いていました
星やハートなど使って可愛くデコレーションしてみました
「色鉛筆貸して!」「のり使い終わったよ!」など声をかけながら、貸し借りが出来ていました
ダンボール組み立てチームはダンボールを箱の形にしていきます
「大きいダンボールハウスがいい!」「扉を付けよう」など様々な意見が出ていました
そして完成したのがこちら
お店屋さんのカウンターもついています
ちなみにうどんとたこ焼きとアイスを売ってるそうです
装飾チームが頑張った絵も横に貼ってみました
この後、みんなでダンボールハウスの中に入ったり、お店屋さんごっこをして楽しみました
また、機会があれば開催しようと思います
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