2017.10.24
【プラス港南教室】驚き!理科実験~電流の仕組み編~
こんにちは、港南教室です
雨ニモ負ケズ、台風ニモ負ケズ
港南教室の子どもたちは笑顔いっぱいです
本日は、【理科工作】についてお伝えします
濡れた手で、コンセントなど電気が流れているものを触ることは
とても危険です。その危険性を学ぶ目的として行いました。
金属に手が触れたとき、静電気が「バチッ」と起きると
なんだか冬だな~と感じませんか?
そんな季節にうってつけの、理科の実験を行いました
みなさん、電気は何を通すかご存知ですか?
今回は電流装置を使って
電気を通すもの、通さないものについて実験しました⚡
活動の始まりの挨拶をしてくれました
今日の活動の説明の時間です。
みんな静かに集中して聞くことができました
さあ、これから実験の始まりです
まずは
トングは、電気を通すか、通さないか?の実験です
トングと導線を繋ぎます
電球が光ったということは、トングには電気が通るということが分かりました
今度はスプーンです。
スプーンと導線を繋ぐと・・・
「あっ!光った~」と、子どもたちは大盛り上がりです
スプーンも電気を通すことが分かりました
次は、食塩水です。 水道水に食塩を混ぜてくれました
食塩水の中に導線を入れると・・・電球が光りました
食塩水は電気を通すことがわかりました
「では人の手はどうだろう??」
人の汗は、食塩水と同じく、舐めるとしょっぱく
濡れた手で電気を触ると感電する恐れがあるということを学ぶ貴重な機会となりました
キラキラ笑顔も、驚く顔も素敵な港南教室の子どもたちでした
では、また~(´▽`)ノシ
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