Z-KAI GROUP

BLOG スマートキッズブログ

ブログ TOPへ戻る >>

2018.09.06

【プラス両国教室】お蕎麦屋さんの出前( `ー´)ノ


こんにちは!プラス両国教室ですルンルン

 

2学期になり学校も始まりましたね学校

子ども達にも夏の疲れが出ているように感じる今日この頃。。。

夕方頃になると「疲れた・・・」と言って、

ゴロンとなる姿が見受けられますあせる

 

身体の調子を上手くコントロールできるよう、

子ども達と指導員がしっかりとコミュニケーションをとっていきたいと思います。

 

先日の療育活動では、『お蕎麦屋さんの出前』という

疑似体験学習を行いましたお茶

 

子ども達はお蕎麦屋さんとお客さんとで、

それぞれ役割を決めます。

「お客さんとして注文する・

お蕎麦屋さんとして注文を受ける」

という会話をそれぞれ行います電話

 

 

「○○さんですね。いつもありがとうございます!!

「ざるそば3枚ですね。ありがとうございます!

しっかりとした大きな声で言うことができましたニヤリ

※携帯で話す姿が貫禄ありすぎました(笑)笑い泣き

 

 

注文を受けたら、蕎麦・つゆ・箸の数を確認します100点

 

 

上矢印“職人”と呼ばれている指導員が作った蕎麦セットですキラキラ

   リアリティを出せるように作ったので、大満足ですグッ

 

決められた経路に沿って、蕎麦をお客さんのところへ運びますあしあと

 

 

落さないように慎重にそーっと運びながらも、

蕎麦がのびてしまうので、急いで急いでアセアセ

 

 

お客さんのところについたら、

「お待たせしました!!」と元気よく言うことができました爆  笑

 

数を確認し、運ぶ際にはしっかりと集中して取り組むことができましたキラキラ

またお客さんには「お待たせしました!ありがとうございました!」と、

ハキハキと話すことができましたキラキラ

 

そして電話での会話の大切さに気付かされました・・・

電話での会話は日常生活の中でなくてはならないものです。

しかし慣れていないと、突然電話が鳴った時に

「もしもし」の一言が詰まってしまう子どももいました。

これからの療育活動の中で

“電話での会話練習”も

どんどんと取り入れていきたいと思っています電話

 

 

 

—–

           
           

スマートキッズのサービスに関するお問い合わせ・資料のご請求は、どうぞお気軽にお申込みください。

資料請求・お問い合わせ