2018.11.22
【鶴見】デカパンレース!
こんにちは、プラス鶴見教室です
最近、教室ではカードゲームやオセロなど、
勝敗のある遊びを行っている様子がよく見られています。
ですが、勝つことにこだわるあまり、お友だちと喧嘩になってしまう・・・なんてことも
そこで今月は『楽しく勝負をしよう』という療育テーマで、
楽しく取り組むことを一番の目標として、様々な勝敗のある活動に挑戦しました。
今回は、そのうちの1つ
スタッフが作ったお手製のパンツを履いた・・・・
デカパンレースを紹介します
二人一組のペアでデカパンを履き、
2チームに分かれてレースを行いました。
ペアが決まったら、この大きなパンツを一緒に着用します。
両チームとも準備が整ったら、いよいよスタートです
勝ちたいからついついスピードを上げてしまうと、
2人のタイミングがズレて思うように進まなくなってしまいます。
走る時のコツは、相手の人とペースを合わせて進むこと!
「いち、に、いち、に!」と掛け声を掛けたり、
手を繋いだりして息を合わせていました
次のペアにデカパンを渡す際も、
焦って脱ごうとすると足が絡まってしまいます。
声を掛け合いながら、ゆっくり丁寧に脱いでいきます…
「○○さんがんばれー!」
気付けばチーム関係なく、
他のお友達の応援をしている姿も
見られていました
そして、みんな見事に完走
ルールを守って、正々堂々と取り組めました。
しかし、やはり勝負は勝負!
喜ぶ子もいれば、肩を落とす子も…。
それでも
「どっちもがんばったよね!」
「悔しいけど、楽しかったよね!」と
みんなで励まし合ったり、
「次は勝つぞ!」と再戦に燃えている子もいました
負けることは確かに悔しいし、できれば勝ちたい!
でも、負けることを恐れず、
ルールを守って正々堂々と取り組むことの大切さや、
そうして得られる達成感を感じてもらい、
今後も楽しく勝負事に取り組んでもらえたらいいなと思います。
では、今回はこのへんで (*・ω・)ノシ
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