2019.02.21
【川崎】2月のカレンダー作り
こんにちは
プラス川崎教室です
今回は毎月行っているカレンダー作りの中から、2月のカレンダー作りについてご紹介したいと思います
川崎教室では、毎月全員が教室内のカレンダーに使用する製作を必ず行っています
毎月担当するスタッフが変わる為、幅の広がった製作活動を行っています
2月のカレンダーのテーマは
『恵方巻』です
まずは恵方巻とは
と由来や具材、食べ方などについて説明をしました
今回の恵方巻は、具材を子どもたちの好きなものを詰め込んでもらいました
まずは、のり用の画用紙(黒い丸)とお米の画用紙(白い丸)を貼り合わせます
微妙に大きさが違う画用紙なので、黒い丸が周りに残るように慎重に貼り付けます
次に、具材に見立てた色画用紙を白い画用紙に貼り付けます
オレンジ、ピンク、赤、緑などの大きさの違う画用紙を具材に見立てます。画用紙が大きい時は自分で理想の大きさになるまでハサミや手先を使って切りました
予め、色によってどんな具材が考えられるか一覧表も用意し、参考にいながら作りました
「この緑の画用紙はキュウリにしようかな」「マグロ入れたいから赤の画用紙使いたいた」とみんな思い思いの具材を思い浮かべて貼り付けました
お友達の中には、「キャビアを入れたいからこの画用紙を小さく切ってください」とスタッフにお願いする子もいました
気付けば恵方巻に添えるカニを本格的に作っているお友達の姿も…
「僕は卵と、レタスと、焼き入れたんだよ」
スタッフに完成品を見せる時はどんな具材を入れたのか説明もばっちりとしてくれました
恵方巻作りが終わったお友達は、カレンダーに飾る鬼を折り紙で折って顔を描きました
そうして完成したカレンダーはこちら
たくさんの具材を詰め込んだ恵方巻を作る事ができました
季節を感じたり微細運動にもなったりするカレンダー作りは毎月行っています
年度末には1年間作ったものを一人ずつ作品集にしてお渡ししてます
今年度も素敵な作品集が出来そうです
また活動をご紹介します
次回もお楽しみに
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