2021.11.02

【プラス三郷第二】本物カボチャでジャックオーランタン

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こんにちは！　プラス三郷第二教室です。

寒くなってきて、冬も目前に感じられるようになりましたね。
子ども達も上着を着てきますが、ジャンパーを脱ぐと半袖半ズボンの子も！
見てる方が寒いくらいですが、寒さに負けじと元気に通ってくれています。

 

さて今回は、ハロウィンに向けた「ジャックオーランタン作り🎃」のご紹介です。
毎年、折り紙や粘土で製作してきた活動ですが、
今年はなんと、本物のカボチャを使ったランタン作りに挑戦しました！

 

完成の見本はこんな感じです。

本物のカボチャで作るのは職員も初挑戦！
ドキドキしながら見本を作りました😅

さあ、みんなも上手にできるかな？

 

 

まず、カボチャの種をスプーンを使って掻きだしていきます。

「え？本物？」「握ってみていい？」
普段あんまり触れないものなので、みんないいリアクションでした😁

生のカボチャなので、においが教室内に漂って…
「くさい！」と笑い声も。

カボチャの中身は知ってるよ、という子が多かったですが、
実際に触ってみると衝撃もあったようです。

グチャッとした中身の感触に「気持ち悪い～」との声も。
感触が苦手な子には手袋をつけてもらいました。

手袋ごしなら安心して触れて、全員一個ずつ取り組めました👍

「やわらかいところは全部とってね～」「たくさん削っていいよ」
中身がつるつるになるくらい、ガンガン削っていきます。

 

種を取り終わったら、顔を描いていきます。

「妖怪を描きました～。これは口裂け女。こっちがひとつ目小僧」
と設定が盛りだくさんな子も。
描いた顔を見せて説明してくれました。

 

「できた！」
顔が描けたら、いったん作業終了です！

 

顔を掘るのは難しいので、職員のお仕事。

凝った顔や細かい歯のギザギザに、「掘れるかな」と思わず弱気になっていると、
「難しかったら、歯はなくてもいいよ」と優しい言葉をかけてくれました。

 

 

さあ、完成です！
個性的な顔がい～っぱい👏

　　

 

明かりを灯すと、こんな感じ。
かなり雰囲気がでますよね。

 

ハロウィンイベントでは、このランタンも飾りました。
次回は、そのイベントの様子をお伝えしていきます。

お楽しみに！