2022.02.17
【ジュニア港南】☆クリスマスリースづくり☆
こんにちは!ジュニア港南教室です!
2022年もジュニア港南教室をよろしくお願いします☆
さて、今回は2021年12月に行った「クリスマスリースづくり」の活動を紹介していきます♪
使う材料は、中央部分をくり抜いた紙皿とアルミホイル、モールやポンポンなどの飾りです。
クリスマスリースは「輪」の形をしていますが、輪の形は終わりも始まりもないことから、「(幸せなどが)永遠に続く」という意味があるそうです!
実際、ヨーロッパでは幸運のお守りとしても使われているそうですよ!
スタッフからクリスマスリースの由来を説明したところで、活動を始めます。
始めに、中央部分をくり抜いた紙皿に、アルミホイルを巻き付けていきます。
集中力と微細運動の力が求められます。
紙皿にアルミホイルを巻き付けたら、モール、ポンポン、リボンなどの飾りを付けていきます。
モールは紙皿に巻き付け、ポンポンはボンドを使って貼っていきます。
工作の活動では、物の貸し借りの場面も出てきます。
この女子生徒は隣の席の生徒に「○○さん、ボンド貸して下さい」と頼むことができていました(^^♪
さて、完成です☆
完成したクリスマスリースはご自宅に持ち帰ってもらいました。
ある生徒は、持ち帰り用のビニール袋に、好きなアイドルのマークを書いて袋もオリジナルに仕上げてくれました♪(^O^)
季節だけでなく、行事の「由来」や「意味」も感じられる療育を企画していきたいと思います☆
次回のブログもお楽しみに~!