2022.12.28

【プラス船堀（児童発達支援）】大切な避難訓練

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こんにちは！
スマートキッズプラス船堀（児童発達支援、通称トト船堀）です。
私たちは、江戸川区松江にある児童発達支援の事業所です。

おおむね2歳6か月から就学前までのお子さまを対象に、オーダーメイドの個別支援を行っております。

今回は、「避難訓練」についてご紹介します。

●年間計画を立てて実施

地震や火災などの天災や、不審者が現れるなどの非常事態は、いつ起こるか分かりません。
私たちの教室では、おおむね月1回のペースで避難訓練を行っています。
教室に通い慣れた年長児さんから、まだ言葉の理解が難しい未就園児さんまで、まんべんなく体験できるように、年間計画を立てて行っています。

●さまざまな状況を設定

避難訓練のテーマや状況設定は、毎回さまざまなパターンを想定して行っています。
火災であれば、出火場所によって避難経路も変わります。
お子さまが療育室、保護者さまが談話室にいる場合、どちら側に誘導したらいいのか、出口は正面玄関がいいのか、通用口がいいのかなど、あらかじめ、職員で話し合って決めています。

●「お・は・し・も」と「だんごむしのポーズ」

避難訓練を行う前に、毎回お子さまたちに話すのが、以前の記事でご紹介した非難の際の「お・は・し・も」のお約束です。
また、地震の際に身を守るための「だんごむしのポーズ」も練習しています。

●お子さまたちに合わせた対応

お子さまの中には、突然の予定変更や、状況の変化への対応が難しいお子さまもいます。
天災や非常事態はいつ起こるか分かりませんので、特にこういったお子さまには、日頃からの準備が大切です。
これからも、一人ひとりのお子さまたちに合わせた対応を考えながら、避難訓練を行っていきたいと思います。

次回は、「座位の保持」をテーマにお届けします。

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スマートキッズプラス船堀（児童発達支援）
所在地：東京都江戸川区松江4-12-7　山種小松川ビル1階
最寄駅：一之江駅からバス7分　[新小22]新小岩駅前行き乗車→松江下車