2016.05.16
【木場公園日和】シュリケーン!!?
本日は2日に渡って行った活動をご紹介します
1日目は巨大折り紙
どのくらい巨大かというと・・・2m超え
(模造紙をつなぎ合わせました)
大きな折り紙を見たみんなの目は ・ になっていました
この折り紙を使って作るのは『手裏剣』
4チームに分かれて早速作り始めました
こんな大きな折り紙を折るのは一苦労
しかしみんなは「○○君、そこ抑えてて!」「せ~の!でひっくり返すよ!」
と、自然と声を掛け合って協力して作っていました
それぞれのチームで作り終えると、次に隣り合っているチーム同士で合体作業。
これがまた難しいんです
でもそれでもくじけない木場っ子達
スタッフにも聞きながら最後まで作り上げました
完成させた手裏剣と通常サイズの手裏剣(写真の左)の大きさを見たみんなは大満足の表情でした
2日目はこの手裏剣を使って『台風の目』や『ハリケーン』と呼ばれる競技
題して・・・『シュリケーン』
2人1組になって行う本日のコースは、教室の真ん中からスタートして前方のコーンを回ります。
回った先にいるのは待っているみんな
持っている人はぶつけないように上げて、待っている人はぶつからないように体勢を低く
みんなを通過したら後方のコーンを回ってまたみんなの頭上を通過させます
そして次の人へ手裏剣をパス
これを最初の人がスタートしてから最後の人がゴールするタイムを計りました。
1度目のタイムは・・・3分41秒
どうすれば良いタイムが出せるか相談して2度目の挑戦
自然と応援の声も上がっていました
2度目のタイムは・・・2分59秒
1度目の記録を大きく上回るタイムでゴールし、みんな笑顔で『シュリケーン』を終えました
木場公園教室の5月の療育テーマは『協調性』
今回も活動を通して木場の児童は協調性を育めたように感じました
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