2018.05.29
【ジュニア鶴見】就労週間~電話対応マスター~
こんにちは!
ジュニア鶴見教室です(*^▽^*)
だんだんと夏休みが近づいてきてそわそわしているのではないでしょうか
ジュニア鶴見教室でも、夏休みの特別イベントに向け、準備を進めております
今回は就労週間でおこなった
「電話対応マスター」の活動についてご紹介します。
ジュニア鶴見教室では社会の共生を目指し
ひと月の中で「就労週間」という期間を設けています
今回は、電話対応の仕方を学びました。
携帯電話を使い、実践形式で行うことで
より実際の経験に近い形で取り組みました。
今回のシチュエーションは2つ
・帰りの送迎を想定して、家に付いたことを電話で報告する。
・スマートキッズスタッフ役と保護者役に分かれて
下校時刻が変わったことを連絡・聞き取りをする。
2人1組に分かれて早速スタートです
まずは、送迎時の連絡マスターチームの取り組みをご紹介します。
「〇〇(名前)です。」
「着きました。迎えにきてください。」と電話口の相手に伝えます。
大きな声でゆっくり話すことを意識してできました
電話を切るボタンは「1・2・3」と数えてから切りました
次に下校時刻連絡・聞き取りマスターの取り組みをご紹介します。
生徒でスタッフ役と保護者役に分かれます
話す内容のメモ紙を見ながら行いました。
保護者役の人は、下校時間を相手に聞こえるように
ゆっくり大きな声で伝えてくれました
スタッフ役は、うまく内容が聞き取れなかった時は
焦らず「もう一度お願いします。」
と聞き直すことも出来ました。
どの生徒も、声の大きさや速さに気を付けて
伝えることができました
帰りの送迎時には
「携帯貸して下さい」と、積極的に話してくれ
いつも以上に元気な声ではっきりと自宅についた報告連絡をしてくれました
生徒みんな、電話対応マスターになりました
このような活動や普段の送迎電話の時間を大切に
教室でも続けて行きたいと思います
ではまた
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