2022.12.19
【ジュニア行徳】☆12月の避難訓練☆
こんにちは!ジュニア行徳教室です☆
今回は、12/6(火)に行った「避難訓練」を紹介します!「大雪」を想定した避難訓練を行いました。
日本は世界有数の雪国ですが、関東地方でも太平洋側に位置する東京や千葉などでは、冬に雪が降ることが少ないです。
しかし、降雪・積雪の可能性はゼロではなく、時に「大雪」となることもあります。
実際、2014年や2018年の大雪が記憶に新しいという方も多いのではないでしょうか。
12月の避難訓練では、「雪が降るとどうなるか」を、実際の雪国の写真を使って生徒に見せました。
その後、ブルーシートに足跡のイラストの紙を貼り、雪道を歩くときは歩幅を小さくして歩く、というのを体験してもらいました。
はじめに、スタッフが実際の雪国の写真を見せます。
生徒のほとんどが、普段「雪」に馴染みがないこともあり、熱心に写真を見ていました。
活動後も写真を見ていた生徒もいました。
次に、雪道を歩くときの注意点に関して説明しました。
晴れているときと同じように歩いていると、滑って転んでしまう可能性があります。
そこで、雪道を歩くときは「走らない」「歩幅を小さく」ということを伝えました(‘ω’)ノ
しかし、「歩幅を小さく」と言っても、どれくらいの歩幅で歩けばいいのか、分かりづらいものです(´・ω・`)
そこで、足跡のイラストの紙を貼ったブルーシートを用意しました!
生徒には、この足跡に沿う形で歩く練習をしてもらいました。
また、「雪道」に見立てたブルーシートはツルツルしていて滑りやすいです…。「走らない」ことも大切ですね!
「歩幅を小さくして歩く」練習には生徒全員が参加することができました(^^)/
「寒さ」によって起きうる災害に関しても、積極的に取り上げていきたいと思います。
次回のブログもお楽しみに~!