2019.11.29
【六甲】11月の療育④~進め、宝島へ!?橋渡し~
こんにちはプラス六甲です
11月も下旬になり、一気に冬になってきましたね
寒さがより一段と厳しくなってきました
ですが、六甲の子どもたちは元気いっぱいです
さて、今回ご紹介するのは、
~進め、宝島へ橋渡し~
さて、この日、スマートのお部屋の床は「海」になりました
(そういう設定です)
三枚の板を床に置いて、その上を渡って、
目的地の宝島までたどり着けばゴールです!
床は「海」なので、板の上しか進むことが出来ません。
三枚のうち、
二枚の板の上にそれぞれが立ち、
余った一枚の板を前において、
それぞれがひとつ前の板へ移動…を繰り返し、
目的地の島まで移動していきます
ルールの理解のため、まずは一人ずつ、
スタッフと一緒に練習してみましょう
前に立つお友達は、
後ろのスタッフから板を受け取り、
自分が進む方向に板を置きます…
そしてその上に移動
さて、練習はバッチリです
では、実際にお友達と挑戦してみましょう
練習の時とは「海」の様子が少し変わっています。
なんと「海」には「サメ」が
「サメ」に襲われないよう、しっかり避けて進んでいきましょう!
おお~「サメ」をしっかり避けながら、
協力して進むことが出来ていますね
お見事です
別のお友達とのペアでも
しっかりわたることが出来ていましたよ~
そして…なんと
ゴールの宝島にはお宝カードが用意されていました
「ぼくは、このおたからにする」
「どれどれいいね~」
二人で協力してGETしたお宝のお話で盛り上がる子どもたちでした
今回の活動の中で、
「おっけーやで!」
「はい、パス!」
などなど、お友達同士で声を掛け合いながら
協力して行うことが出来ていました
集団療育を通して、お友達と協力する大切さや楽しさを感じることが出来ると素敵ですね
今回は、11月の療育④をお届けしました
来週のブログもお楽しみに
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